作り置きが続かない。食べきれない・同じものに飽きるときの夕飯の回し方

作り置きが続かない悩みと、無理なく回す夕飯のヒント。同じおかずの保存容器を見つめる女性のイラスト。 時短

せっかく作り置きしたのに、食べずに結局腐らせてしまう。
同じものに飽きて、食べる気がなくなる。

私にも、そういうことがあります。料理は用意してあるんですが、「今日もこれか・・・」となると、なかなか食べる気になれないんですよね。

平日のご飯を楽にしたくて作ったはずなのに、今度は残ったおかずをどうするか考えることになる。こんな感じで、作り置きが負担になっていませんか。

だったら、もう少し作る量を減らしてもいいのでは?
でも、減らしたら平日はどうするのか。そこも気になります。

この記事では、食べきれない・同じものに飽きるという悩みから、夕飯の回し方を考えます。

食べきれないのは、量が多いから?それとも飽きるから?

残ったおかずを見て、「また食べきれなかった」と思う。
ただ、残る理由は毎回同じでしょうか。

量が多かったのか、家で食べる予定が変わったのか。それとも、お腹は空いているけれど、そのおかずを食べたい気分ではないのか。

まずは、どこで食べなくなるのかを分けてみます。

残る理由先に変えたいこと
家で食べる日が思ったより少ない作る前に、家で食べる予定を確認する
一度に作る量が多い食べる人数と回数に合わせて量を減らす
同じものが続くと食べたくなくなる同じ料理を何食も続ける前提をやめる

私の場合、同じものに飽きると「残っているから食べよう」で済まなくなるんです。

そうなると、保存容器を増やしたり、調理をもっと効率よくしたりしても、食べたい気持ちは変わらなそうです。作れる量と、食べたいと思える量は別なんですね。

自分は、どの理由で残すことが多いでしょうか。そこが分かると、先に変えるところも見えてきます。

腐らせてしまうなら、何日分作るかを先に減らす

せっかく鍋やフライパンを出すなら、まとめて多めに作っておきたい。
そのほうが後で楽になりそうですよね。

でも、増やした分をいつ食べるか、決まっていますか?

「そのうち食べるだろう」で用意した分が残るなら、まずそこを減らせないか考えてみます。作る前に確認するのは、この3つです。

  • 誰が食べるのか
  • どの食事で食べるのか
  • 同じ料理を何回なら食べたいと思えるか

例えば、翌日も家で食べる予定で、同じおかずで構わないなら、その分まで作る。予定が分からない日の分は、多めに作るのを控える。

「少なかったら困るかな?」と迷うかもしれません。でも、念のために増やした分が毎回残るなら、そこまで用意しなくても足りるのかもしれないですね。

食べる予定のある分だけ作る。作り置きを全部やめなくても、量は変えられます。

なお、保存方法や期限は料理・商品によって違います。食べる予定があっても、保存できる期間を超えてよいわけではないので、そこは合わせて考えます。

同じものに飽きるなら、アレンジまで頑張らなくていい

「残ったおかずをアレンジすれば、飽きずに食べられるのでは?」

確かに、別の料理に変える方法もあります。考えるのが楽しい人には、合いそうです。

ただ、もう料理をしたくない日に、残り物を見て、何に変えるか考えて、また調理する。そこまでやる元気はありそうでしょうか。

私が気になるのは、「もうこれを食べる気がしない」というところなんです。そこに新しい料理の工数まで足すと、ちょっと大変そうに感じます。

それなら、まずは一品を何食分も作る量を減らす。減らした分を埋めようと、いきなり品数を増やさなくてもいいと思います。

翌日までなら同じものでも平気?
主菜は変えたいけれど、副菜なら続いても気にならない?

どこまでなら食べたいと思えるかは、人によって違います。続いても嫌にならないものだけ作り置きに残すと考えると、少し取り入れやすくなりそうです。

作り置きを減らしたら、平日は毎日料理しないといけない?

ここが一番困るところですよね。

作り置きが合わないのは分かった。でも、疲れて帰った日に、一から料理するのも嫌。
だから減らせずにいる、という人もいるのではないでしょうか。

減らした分の夕飯は、別の方法で用意しておきます。帰ってからどのくらい動けそうかで、候補は変わります。

その日の状況夕飯の用意の仕方
少しなら調理できる工程の少ない料理やミールキット
調理を休みたい惣菜・調理済みの冷凍食品・冷凍弁当
帰宅時間や食べる人数が読めない一人分ずつ使えるものを候補にする

「これを全部揃えるの?」と思うと、今度は買い物が大変になりますね。

まずは、料理を休みたい日に使うものを一つ決めるくらいでいいと思います。食べる予定のある分は少量だけ作り、作れない日には別のものを使う、という組み合わせです。

冷凍食品なら何でも温めるだけ、と思っていませんか。商品によってはフライパンでの調理などが必要なので、買うときに見ておきたいところです。

作り置きを減らした分は、惣菜や調理済みの商品にも任せられます。毎日料理することまで引き受けなくて大丈夫です。

宅配なら解決する?量とメニューが合わないと同じことになる

「自分で作らなくていいなら、作り置きの宅配を頼めば楽そう。」

調理済みのおかずを頼めば、料理をする手間は減らせます。疲れているときには助かりそうですよね。

ただ、届いた分を食べきれるでしょうか。好みに合わないおかずが入っていても、無理なく使い切れそうですか?

今回気になっているのは、作る工数に加えて、余ることと、食べる気がなくなることです。家で食べない日が続けば、届いたおかずでも残る可能性があります。

だから、手軽さや値段と一緒に、この4つを見ておきます。

  • 量:最低注文量が、自分たちの食べる回数に合うか
  • メニュー:自分で選べるか、おまかせか
  • 保存:指定の保存方法を守れて、期限までに食べられるか
  • 注文頻度:まだ残っているときに、次の注文を休めるか

一人分ずつ使える冷凍の商品なら、食べるタイミングを分けやすそうです。ただ、まとめて何食も頼むなら、保管場所はあるでしょうか。冷凍でも、食べる予定と置き場所は考えておきたいですね。

いつも余る理由まで解消できそうか。そこが合う商品なら、宅配も夕飯の選択肢に入れられると思います。

まずは、いつも残る分を作らないところから

ここまで考えると、「次こそちゃんと食べきろう」と気合いを入れるより、最初に用意する量を変えるほうが試しやすそうです。

次に作るとき、いつも残る分を少し減らせそうでしょうか?

翌日に食べると決めた分は作る。いつ食べるか分からない分は増やさない。そして、料理を休みたい日の夕飯を一つ決めておく。

今は、そのくらいから考えたいです。

せっかく用意するなら、「残っているから食べなきゃ」ばかりになるのはしんどいですよね。食べたいと思える夕飯を、無理なく用意できること。そのために、作り置きを少し使う日も、別の方法に頼る日もあっていいと思います。

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